肩こりと足の左右の長さの関係

ハワイアンロミロミのご感想で

歩きやすくなった！足が軽くなった！というお声もよくいただきます♪
 

脚の長さって、左右で違う方は以外と多いのです。

ただ、自分がその状態だと気づいていない方も多いのです。

私もそうでしたが、それが「普通」という感覚になっているから気づきにくいのです。

 
左右の足の長さがズレていることを脚長差と言います。

 

足は体の土台！

足の長さが違うということは、【体が歪む】ということがイメージできると思います。

慢性の肩こり、背中ハリ、腰痛、ヒザ痛でお悩みの方はぜひ確認してみて下さい。

チェックポイントは、

⬜︎ どのズボンを履いても、スソの長さが左右で違う。

⬜︎ 左右の肩の高さやウエストのくびれが違う。

⬜︎口角の高さが左右で違う

⬜︎姿勢が悪い。猫背、反り腰。

⬜︎ 片脚立ちをすると明らかに左右の安定感が違う。

⬜︎ 前屈すると左右どちらかの太ももの裏が張る。

⬜︎ 前屈すると左右どちらかに体が傾く感じがする。

⬜︎ イスに座るときは足を組むクセがある。

⬜︎立ち仕事で、いつも左右どちらかの足に重心をかけている。

⬜︎いつも横向きで寝ている。

⬜︎O脚、Ｘ脚、XO脚

 

 

因みに私は慢性の肩こり、首こり、背中ハリ、腰痛、ヒザ痛、全ての経験があるんですよね。。。

その頃は、このチェック項目が全て当てはまっていました。

慢性の肩こり、背中ハリ、腰痛、ヒザ痛でお悩みの方

 

脚の長さが違うことで起きる問題は？

慢性の肩こり、背中ハリ、腰痛、ヒザ痛などなど。

脚長差は胃腸の位置とも関係がありますよ。

私も脚長差を調整していただいた時に、それまでの痛みがなくなり魔法のようだと思った瞬間をよく覚えています。

ただ、これまでに慣れ親しんできた体のクセは、右利きの方が左利きに変えるくらい難しい。。。

と言われていますが、この瞬間を忘れられず先生からご指導頂きました。

ポイントは、呼吸と姿勢、気持ちの持ち方だったんです。

内臓疾患からくる痛みとは違い、姿勢による凝りや痛みは、筋肉が正しく使われる姿勢をキープすることで凝りや痛み、疲れ易さも消えていくことがよく分かりました。

もちろん、精神面から影響があることも。

自分のことをよく知ることが大切なのですね。

ストレス、呼吸、姿勢に注目すると血流がアップして、あらゆる不調を癒していける♪

疲れ易さ、太り易さのお悩みも消えていくんですよね♪

これ、セルフケアもできるんですよ。

足の長さが気になる方！ぜひ一度お試しください♥️